by 本誌:佐藤拓
富士フイルムは、ミラーレスカメラ「X-H2S」の最新ファームウェアを6月13日(木)に公開した。バージョン番号は6.01。
今回の更新で自分撮りの際に、トラッキングのAF枠が逆方向に動く事象が修正された。
FUJIFILM X-H2Sは同社ミラーレスカメラのラインアップにおいてフラッグシップに位置づけられるモデル。有効約2,616万画素の積層型CMOSセンサー「X-Trans CMOS 5 HS」を搭載し、最大約40コマ/秒のブラッフアウトフリー連写などに対応する。発売は2022年7月。