『鬼滅の刃』柱稽古編は全8話に 第7話と最終話は放送枠を拡大&特別上映会の開催も決定

『テレビアニメ「鬼滅の刃」柱稽古編』の最終話が第8話であることが発表され、あわせて特別上映会の開催が決定した。

アニメ『鬼滅の刃』は、累計発行部数1億5000万部を突破した吾峠呼世晴による同名漫画を、ufotableがアニメーション制作を手がけアニメ化したもの。家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰󠄀豆子を人間に戻すため、“鬼殺隊”へ入隊することから始まる本作は、2019年4月より『テレビアニメ「鬼滅の刃」竈門炭治郎 立志編』の放送が開始され、2020年10月に『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』を上映、2022年12月からは『テレビアニメ「鬼滅の刃」遊郭編』が放送された。そして2023年4月より放送された『テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』での激闘、そして襧豆子の太陽克服を経て描かれる新シリーズ『テレビアニメ「鬼滅の刃」柱稽古編』が放送されている。

第7話は放送枠を40分に拡大、最終話となる第8話は放送枠を60分に拡大する。また、本作の放送中CMも公開された。

そして最終話の放送を記念し、6月30日にTOHOシネマズ 新宿で特別上映会が実施されることが決定。本イベントでは第7話と第8話を一挙公開し、上映の最後にはトークステージが実施される。

さらに、第8話のテレビ放送にあわせた夜帯での開催となるため、トークステージの様子はアニプレックス公式YouTubeでの無料生配信が実施される。
(文=リアルサウンド編集部)

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