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15日、大阪・豊中市で、ハンドルに肘をつき両手でスマホを操作しながら自転車をこぐ男が停車中の車に気づくことなく衝突してしまった。
さらにこの男、あろうことか、そのまま逃走した。
“当て逃げ”されたドライバー:
ドン!と衝撃が来て、すぐさま飛び出して、ちょっと待て!とはなった。相手の自転車のかごをつかんだ。(車が)もっと傷がないかなと手を離しちゃった。
衝突直後、車の外に出て自転車のかごを握り、“ながらスマホ男”を制止。
しかし、車の傷を確認しようと手を離した隙に、男は逃げていったという。
“当て逃げ”されたドライバー:
(男は)「ごめんなさい」の一点張りでした。
「ごめんなさい」と謝りながらも逃げていったという、ながらスマホ男。
ぶつけられた車の修理代は、約10万円になるという。
“当て逃げ”されたドライバー:
2、3歳児に当たったら大けがじゃ済まないかもしれない。
警察は当て逃げ事件とみて捜査している。