【あす6/18(火) 広島天気】明け方まで本降りの雨 局地的に激しい雨も 午後からは快晴の空

きょう17日(月)の広島県内は、午後から弱い雨が降り出し、日差しが届きにくい1日となりました。最高気温が1番高かった大竹市で26.2℃、広島市中区で25.7℃でした。このあとは県内広い範囲で本降りとなりそうです。

18日(火)明け方まで本降り 局地的に激しく降るところも 午後からは快晴

あすは四国付近を低気圧が通過するため、県内は明け方まで雨となるでしょう。局地的に激しく降るところも出てきそうです。昼前からは日差しが届き、午後からは快晴の空が広がるでしょう。

あすの朝は冷え込みはないでしょう。雨上がりに日差しが届き、蒸し暑く感じられそうです。日中の気温は30℃近くまで上がるところが多い見込みです。

この先、木曜まではおおむね晴れるでしょう。金曜以降はすっきりしない天気が続く見込みです。梅雨入りは今週の後半以降の可能性が高くなってきました。

ことしは梅雨入りが遅くなっていますが、過去の例を見ると、梅雨入りが遅いからといって梅雨明けが遅いわけでもありません。気象庁によりますと、6・7月の降水量は平年並みか多い予想になっています。つまり、短期間で大雨となる可能性も出てきました。大雨に備えて、今できる確認もしておいてください。

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