パリ五輪水球・稲場悠介選手(富山市出身)が富山県庁で意気込み「ベスト8を目標に予選リーグを勝ち抜く」

富山市出身の水球男子日本代表、稲場悠介選手が17日富山県庁を訪れ、パリオリンピックに向け意気込みを語りました。

*水球男子日本代表 稲場悠介選手
「ベスト8を目標に予選リーグを勝ち抜くことと、個人としては得点王をとりたい」

県庁を訪れた稲場選手は、蔵堀副知事などにパリオリンピックの出場を報告しました。

現在、イタリアのチームに所属する稲場選手は、前回の東京オリンピックに続き今回2度目のオリンピック出場で、エースとして期待されています。

パリオリンピック水球競技は、開幕の翌日、27日から8月11日まで行われます。

© 富山テレビ