「イエローグリーンスペシャルマッチ」いわきFCホーム戦で受動喫煙の防止やがん検診を呼びかけ【いわき市・福島県】

【県が中止命令を出す“条件”とは?福島市のメガソーラー問題】住民「全面的に賛成はできない」市は「ノーモアメガソーラー宣言」、事業者は「再発防止策を徹底」…溝は深まるばかり【福島県】

いわきFCの試合会場で、医師らが受動喫煙防止を呼びかけました。

ホーム戦となった16日の試合では、クラブが、いわき市医師会などが協力して、「イエローグリーンスペシャルマッチ」として開催し、医師や市の担当者らが、サポーターに受動喫煙の防止やがん検診を呼びかけました。

■福島県医師会副会長・いわき市医師会会長 齊藤道也 医師

「ここは多くの年代層がいらっしゃいますよね。」「ですからこういう力を借りて各年代層に訴えられるのはとても私たちもうれしく思っています」

16日は、高校生以下の200人が招待されるなど、子どもの禁煙教育も進められました。

© 株式会社福島中央テレビ