マテラスカイ急死 10歳、結腸捻転 18年プロキオンS覇者 初年度産駒が来年デビュー予定

 プロキオンステークスを制したマテラスカイと武豊=2018年

 18年プロキオンSなどを制し、引退後は種牡馬入りしていたマテラスカイが結腸捻転で16日に急死していたことが明らかになった。

 サラブレッド・ブリーダーズ・クラブが17日、ホームページで発表した。10歳だった。22年から北海道日高町のブリーダーズスタリオンステーションで供用を開始し、直近3シーズンで128、134、95頭の種付けを行っていた。初年度産駒は来年デビュー予定。

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