『無能と言われた錬金術師 ~家を追い出されましたが、凄腕だとバレて侯爵様に拾われました~』のコミカライズ連載が開始

MFブックス刊『無能と言われた錬金術師 ~家を追い出されましたが、凄腕だとバレて侯爵様に拾われました~』のコミカライズ連載が、「マンガがうがう」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、凄腕の錬金術師ながら職場でも実家でも不遇な扱いを受けてきた男爵令嬢が、大商会の会長でもある侯爵家当主に拾われて始まる、錬金術師のリスタートファンタジー。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画はひのすばる氏が担当しており、第1話が無料公開されているほか、先読みではその続きを読むことができる。お仕事も私生活も幸せになる物語がコミックでもスタートした。

【原作小説あらすじ】

男爵令嬢のアマンダは、職場で理不尽な待遇をされ、家族からは無能扱いされていたが、大好きな錬金術ができる日々に満足していた。しかしある日、彼女は今の職場ではこれ以上面白い錬金術が出来ないと知ったため退職しようとするが、父親から猛反対され、罰として野宿を命じられる。そんな野宿をしているアマンダの所へ彼女の錬金術に興味を持つ男性が訪ねてくる。彼の正体は大商会の会長兼侯爵家当主のカリスト様で!? 正式に彼が運営する大商会の錬金術師となったアマンダは、規格外の力で新しい職場でも大活躍!二日酔いに効くポーション、魔物追跡型銃など彼女の発明から目が離せない! さらにはカリストとの関係も深まっていき……。錬金術師アマンダのお仕事も私生活も幸せなリスタート物語、開幕♪

次回の更新は2024年6月24日(月)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『無能と言われた錬金術師 ~家を追い出されましたが、凄腕だとバレて侯爵様に拾われました~』は、MFブックスより第1巻が発売中。最新2巻も2024年7月25日(木)発売予定。

©shiryu/KADOKAWA MFブックス刊 イラスト:Matsuki

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