【TCK】上半期のダートを締めくくる帝王賞の新CM公開…高橋一生、中村アン、高橋文哉出演

東京シティ競馬(TCK)は、6月26日に開催する、上半期ダートチャンピオン決定戦「帝王賞(Jpn1)」にむけて、TCKイメージキャラクターの高橋一生、中村アン、高橋文哉が出演する新CM「Dirt Dream.TCK 帝王賞篇」を、6月18日より公開した。地上波テレビ等での放映は6月19日より開始となる。

「帝王賞」は、ダート部門の実力馬たちが全国から集う、上半期を締めくくるレース。本CMでは、そんな熾烈を極めるレースの様子を、高橋一生、中村アン、高橋文哉が多彩な表情で表現している。さらにCMのイメージソングは、前作に続き国民的ミュージシャンである稲葉浩志が新CMのために作詞・作曲を行った「Starchaser」を使用。沸々とした静かなる闘志を感じるイントロから始まり、挑戦心を掻き立てられる躍動感や競走馬がダートコースを駆けるような強さが感じられるサビで構成されており、本CMのイメージにピッタリな疾走感あふれる楽曲にも注目だ。

下半期に挑戦してみたいことは…

また、帝王賞は上半期のダート競馬を締めくくるチャンピオン決ということにちなんで、今年の下半期で挑戦してみたいことを3人に聞くと、高橋一生は「前から思っているんですけれどスカイダイビングをしてみたいです。スカイダイビングの何スーツっていうんでしょうか?ムササビみたいな。(山に)登った後にそのスーツを着て、スカイダイビングで降りてこられたら爽快だろうなと思っています」と話した。

次に中村は「やっぱり語学ですかね。英語はもちろんですけど、やろうやろうって思って学んだはずなのにコロナが明けて実際に海外に行ってみると、意外と忘れていることが多くて、コミュニケーションが上手くとれないことにすごい苛立ちを感じたり、もっと伝えたいことが伝えられたらどんなにいいのかなっていうことを体感しました。今はコツコツと、YouTube等でも勉強できますし、やりたいなと思います」と明かした。

最後に高橋文哉は「自分は好奇心旺盛だと思っていて、友達から「コレ面白いよ」と言われたらすぐハマったり、巷で話題なものにも興味を持ったりするので、いろいろなものに挑戦していきたいと思います。自分の型を決めずにどんどん大きくなれる一年にしたいと思いますし、プライベートも充実した下半期になったらなと思います」と意気込んだ。

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