最高記録は2500辛!番組初上陸・岡山市のオモウマいスープカレー店が登場 ゲストは魔裟斗&矢沢心夫妻『オモウマい店』

By TV LIFE

『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』辛ウマ革命カレーの1000辛©中京テレビ

6月18日(火)放送の『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』(日本テレビ系 午後7時~7時54分)は、「辛さの最高記録2500辛⁉覚醒辛ウマ革命カレー」を送る。

この番組は、日本全国の“びっくりな店”を紹介するバラエティ。まだ見ぬ「オモウマい店」を求め、スタッフが日本中を大捜査。気になる店を発見したら飛び込みで交渉、粘りに粘るリサーチと取材スタイル。“グルメ馬鹿”なスタッフが日本全国を駆け回り、オモウマい店を発掘する。MCをヒロミ、進行を小峠英二が務め、6月18日放送回には魔裟斗、矢沢心がゲスト出演する。

『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』魔裟斗©中京テレビ

番組初上陸となる岡山県岡山市で見つけた、オモウマいスープカレー店。「スープには惜しげなくお金をかける」と店主が断言する通り、自家製カレールーは、5種類以上のスパイスをはじめ、ココナッツミルク、数種の野菜、特別に調合した6キロのカレースパイスなどを煮込んだもの。そこに昆布、かつお節(厚削り)、苦みをとるため頭と内臓をとった煮干しを使った「だし」を加え、さらに1時間煮込むことでカレースープが完成する。

大ぶりの骨付きチキンと、たまご、ピーマン、ニンジン、ジャガイモが入った“チキン野菜”(1,100円)や、“チーズハンバーグ”(1,150円)、エビ、イカ、ホタテ、ムール貝が入った“シーフード”(1,300円)などが人気で、「一週間仕事してきたかいがあった」「ご飯がめっちゃすすむ」と、その味にほれ、常連となるお客さんは多い。

店の特徴は、細かく調整できるスープカレーの辛さ。7時間煮込んだ特製唐辛子ペーストの量で決まる辛味は通常1~100段階に分かれており、普通の辛口が10辛、激辛ラーメンで30辛程度という。だが、常連のお客さんは100辛以上を頼むことが大半で、ある常連さんは「300料理、150お茶漬け、100より下は白湯」と表現するほど。「辛いものは嫌いだったけどここに来て好きになった」と話すお客さんは多く、最初は10辛~20辛程度から、のちに300辛、500辛を注文するのが当たり前になった人も。その辛さの最高記録は、なんと2500。

単に刺激を与えるためではなく「カラウマっていう世界を世間に知ってもらいたい」と語る店主は、お客さんの限界に応じて、徐々に辛味を増していくことを勧めている。そのため、いくら辛さを増しても追加料金は一切受け取らない。激辛料理にあまり触れてこなかったというスタッフも、店主のアドバイスに従い、30辛、150辛、300辛とチャレンジしていく。また、最終目標として「人間ドッグフードを作りたい」と語る店主の真意とは。

『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』矢沢心©中京テレビ

番組情報

『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』
中京テレビ/日本テレビ系
2024年6月18日(火)午後7時~7時54分

番組公式HP:https://www.ctv.co.jp/omouma/

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