次戦出場は不透明 フランス代表FWムバッペが鼻骨骨折…病院直行で手術の可能性浮上

キリアン・ムバッペがオーストリア戦で負傷【写真:ロイター】

フランスはオーストリアに1-0で勝利

欧州選手権(EURO)は現地時間6月17日に行われたグループリーグD組フランス対オーストリアは、オウンゴールによりフランスが1-0で辛勝した。しかし、この決勝ゴールを導いたフランスのエースFWキリアン・ムバッペは鼻骨骨折し、試合後に救急車で病院行きになったとフランス紙「レキップ」が報じている。

序盤から多くのチャンスを作ったフランスだが、決定力を欠いた。それでも前半38分、右サイドを縦に突破したムバッペのクロスが相手DFマキシミリアン・ウーバーの頭に当たってオウンゴールになりフランスが先制ゴール。後半も多くのチャンスを作ったが、ムバッペがGKとの1対1を枠外に外すなどチャンスを生かせなかった。それでも1-0の勝利でフランスは初戦を終えた。

その試合終盤、ムバッペは相手DFケビン・ダンソとの空中戦で負傷。さらに、ここで一度ピッチの外に出されたムバッペは主審の許可を得ずに戻ってしまい、イエローカードまで提示される踏んだり蹴ったりの状況になった。

フランス紙「レキップ」によると、ムバッペは鼻骨骨折。試合後の状況について「我々の情報によると、フランス代表のスターは救急車で病院に運ばれ、そこで手術を受けるかどうかが決定される。手術の可能性については、夜中に決定される予定だ」として、「21日のオランダ戦に戻れるかはまだ分からない」とした。

(画像は「tempo.co」公式Xより)

また、記事では「18回、オーストリアがこの試合で犯したファウルの数。オーストリアはしばしばアグレッシブすぎた。その証拠にタックル数は22回で、ウクライナの17回を大きく上回り、大会始まって以来の最多を記録した」として、オーストリアのプレーに苦言を呈していた。(FOOTBALL ZONE編集部)

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