「どうか、幸せに」愛花(田辺桃子)との別れを選んだ渋谷くん(京本大我)が行方不明に…!?『お迎え渋谷くん』最終話予告

「どうか、幸せになってください」。

大崎達也(宮近海斗)から青田愛花(田辺桃子)が保育士を辞めようとしていることを聞いた渋谷大海(京本大我)は、自身の胸に去来するある思いから、愛花への思いを断ち切って別れを選ぶ。

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それから1週間、仕事に復帰し、再びドラマの撮影に臨む渋谷くんだったが、調子はなかなか戻らず、以前とはまるで別人のような芝居に、マネージャー・品川響子(長谷川京子)と先輩・神田隆平(内藤秀一郎)はあ然とする。

一方、渋谷くんにフラれた愛花も、何事もなかったように元気に振る舞っていたが、やはり渋谷くんのことが忘れられない。

すると、見かねた大崎からデートに誘われ、愛花は久しぶりに楽しいひとときを過ごす。しかしその帰り道、愛花は大崎から、渋谷くんの家を訪ねたことを打ち明けられて…。

翌朝、愛花は意を決して渋谷くんに電話をかけようとするが、その矢先、響子から1本の電話がかかってくる。電話口の響子はあわてていて、聞けば、渋谷くんと連絡がつかず「探さないでください」というメールが届いたという。

その言葉に嫌な予感がした愛花は…。

はたして、渋谷くんは人生で初めて“キュン”した愛花を本当にあきらめることができるのか!?

恋愛経験ゼロのイケメン俳優と真面目で頑張り屋の保育士、保育園のお迎えがきっかけで出会った不器用すぎる2人の“うぶキュン”の結末は…!?

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