かさばる「プラゴミ」をスッキリ片づけるコツ!私はあえて〈この場所〉を選びます

お豆腐や納豆、コンビニのお弁当の容器などの「洗ってから捨てる物」。気づくとシンク周りを占拠していて、ちょっぴり邪魔だな…と感じたことはありませんか?

今回は、そんな"どこに置くか迷いがち"なプラケースを、すっきり片づける方法をご紹介します。

とめ(伊藤智子)さん流、スッキリのコツとは?

キッチンのスッキリ度は人によって違うと思いますが、私の理想は、天板の上に物が少ないことです。

でも、洗って干してから捨てる容器たちには長い事悩んでおりました…。

ついつい置いちゃいませんか?このスペース!

このような10cmくらいの幅のスペース、ついつい置いてしまいませんか?

よくよく考えると、ここは、料理する時には関係のない場所なので置いていたのだと思いました。

料理と関係ない=置いてあっても問題ない→だから置きっぱなし→スッキリしなくてモヤモヤ…という事が続いていました。

主に置いていたのは「洗って干してから捨てる」シリーズ

シンクの下に、プラスチックのトレーや燃えないゴミなどの置き場所を作っています。動かずに捨てる事ができるけどあのスペースに置いてあっても、問題なのは見た目だけ。

でも、これが無くなればスッキリする!と気づきました。

さらに、こんなルールを設けました。

片付けないと料理が出来ない場所に干す!

洗ってから干す場所を、思い切って「料理で使う場所」に変更しました。

次にここを使いたい時は、自然とゴミスペースへ移動させるようになりました!

ぬれているときは、タオルで軽く拭いています。

無意識に置かないように、植物を!

慣れるまで植物を置いておくと、洗ってうっかり置こうとしても気が付きます!

コツ・ポイント

スペースの割に物が増えがちなキッチンでは、「あまり使わない場所」に一時的避難をさせてしまいがちですよね。本気になれば数秒で終わると分かっているのに、私は出来なかったりします。

なので、あえて!良く使う場所に置くことで、片付けないと次が出来ないという風に決めてみてはいかがでしょうか。

これに変えてから、スッキリキープにつながっていると思います。

アイデア/とめ(伊藤智子)さん ※人気記事を再編集して配信しています。

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