高松市の中央通りを横断中に車にはねられた女性(33)が死亡 事故当時は強い雨

17日夜高松市中心部の国道で女性が車にはねられ死亡しました。

事故があった中央通り 高松市番町 17日午後10時半ごろ

17日午後7時半ごろ高松市番町の「中央通り」を歩いて渡っていた高松市の秋山瑞葉さん(33)が車にはねられました。

秋山さんは頭や腹を強く打ち意識不明の重体でしたが、18日昼ごろ死亡が確認されました。

高松北警察署

警察は乗用車を運転していた高松市の会社員の男(27)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。

警察の調べに対して男は容疑を認めています。警察は乗用車がブレーキをかけたが間に合わなかったとみて調べています。

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