100円から500円徴収 鈴木知事が宿泊税導入を表明へ 2026年春にも運用開始の方針

第2回定例道議会が18日に開会し、鈴木知事は総額14億4600万円あまりの一般会計補正予算案を提出しました。

今回の議会では、道が導入を目指している宿泊税についても議論される予定です。

道は、宿泊料金に応じて100円から500円を徴収するほか、税収の3%を宿泊事業者に交付するなどの案を示しています。

鈴木知事は近く、宿泊税の導入を正式に表明する方針で、早ければ2026年春に運用を始めたい考えです。

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