警報級大雨で交通への影響 新東名高速と小田原厚木道路の一部区間などで正午から通行止め JAL・ANAで合わせて6便欠航

低気圧や梅雨前線の影響で、西日本から東日本にかけて警報級の大雨となっている。

この大雨で交通機関にも影響が出ている。

NEXCO中日本によると、新東名高速の伊勢原大山と新秦野インターチェンジの間、小田原厚木道路の厚木西と小田原東インターチェンジの間が、正午から午後6時まで通行止めの可能性があるという。

一方、空の便は、全日空で羽田と八丈島を結ぶ4便が欠航する。
日本航空でも、羽田と南紀白浜空港を結ぶ2便が欠航する。

一方、新幹線は、東海道新幹線など、いずれも平常通り運行している。

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