パリ五輪 近代五種代表に青森市出身の佐藤大宗選手が内定

パリオリンピック近代五種の男子代表に、青森市出身の佐藤大宗選手が内定しました。

日本近代五種協会は17日、パリオリンピックの出場内定選手を発表し、男子代表に佐藤大宗選手が選ばれました。近代五種競技とはフェンシング、水泳、馬術、それにランニングと射撃を組み合わせた総合力を競う競技です。

青森山田高校出身の佐藤選手。オリンピック出場内定選手となったのは今回が初めてです。2023年のワールドカップでは銀メダルを獲得。さらに、パリオリンピックの予選も兼ねていた2023年のアジア大会では、日本人トップの6位に入っていました。

7月13日に東京で内定会見が行われる予定です。

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