「事故にあいませんように」交通安全の願いを短冊に 七夕飾って交通安全教室 富山

七夕を前に、18日、富山市では、園児たちが竹に短冊を飾りつけ「事故にあいませんように」と願いました。

この取り組みは、子どもたちに正しい交通ルールを学んでもらおうと、富山西警察署と富山西交通安全協会が企画したものです。

18日は、富山市の鵜坂保育園の園児47人が、長さ7mの竹に交通安全の願いを込めた短冊を飾り付けました。

園児たち: 「右左をよく見て横断歩道を渡ります」 「事故にあいませんように」

このあと、交通安全教室は開かれ、園児たちは交通指導員から道路には飛び出さず右・左・右をきちんと確認して横断歩道を渡るように教わり、手をあげて渡っていました。

七夕飾りは来月7日まで富山西警察署に飾られます。

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