公明党の山口那津男代表は18日の記者会見で、次期代表を選出する党大会について「9月に開催するのが基本だ」と述べた。一方で「今後の自民党総裁選や衆院選がどうなるか、不透明なところがある」と指摘し、情勢に変化があれば日程をずらすことも視野に入れると説明した。
山口氏は12日のラジオ番組で、党大会の時期について「自民総裁選があり、新総裁の下で解散が行われる可能性もある。その前に突然代わっては、党の力を結集できるのか」と述べ、変更の可能性に言及していた。
公明党の山口那津男代表は18日の記者会見で、次期代表を選出する党大会について「9月に開催するのが基本だ」と述べた。一方で「今後の自民党総裁選や衆院選がどうなるか、不透明なところがある」と指摘し、情勢に変化があれば日程をずらすことも視野に入れると説明した。
山口氏は12日のラジオ番組で、党大会の時期について「自民総裁選があり、新総裁の下で解散が行われる可能性もある。その前に突然代わっては、党の力を結集できるのか」と述べ、変更の可能性に言及していた。
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