上戸彩、“芸能界デビュー前”にTARAKOさんと対面「自分の中で大きなエピソード」

新商品発表会に出席した上戸彩【写真:ENCOUNT編集部】

人数合わせで参加した「着物ファッションショー」を回顧

俳優の上戸彩が18日、都内で行われた『丸亀うどーなつ』新商品発表会に原菜乃華とともに出席。芸能界デビュー前を振り返った。

上戸は1997年に開催された「第7回全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を受賞。この芸能界デビュー前に、友人から「人数が足りないから」と声をかけられ、「着物ファッションショー」に出演したという。

「司会をTARAKOさんがやられていて、ちびまる子ちゃんの声を生で聞こえたうれしさもあったけど、ステージではトップバッターで歩いて緊張しました。懐かしいです。芸能界入る前のファッションショーは、自分の中で大きなエピソードだなって思いました。小学生2、3年生くらいだった気がします」と懐かしんだ。

また、「運動がとにかく苦手だった」と話す原は、「鉄棒で逆上がりの特訓をよく公園でやっていた。公園中の運動神経のいい子が来て、隣で逆上がりをしてドヤ顔して去っていく(笑)。それが悔しくて泣きながら一生懸命練習した」と明かした。しかし、特訓を積んだ成果はなく「努力虚しくいまだにできません。そういう悲しい思い出があります」としょんぼりだった。

『丸亀うどーなつ』はうどん生地から作られる新メニュー。味は「きび糖味」と「やみつきカレー」の2種類あり、6月25日より全国の店舗で販売を開始する。新商品の新CMに出演した上戸と原は、初共演となった。ENCOUNT編集部

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