15日、携帯型のレーダー流速計で崇陽渓の流速を観測する武夷山水文観測所の職員。（武夷山＝新華社記者/姜克紅）
【新華社武夷山6月18日】中国福建省南平市ではここ数日、大雨が降り続き、市内9県（市、区）の主要7河川で警戒水位を超え、複数回の洪水が起きた。同市の管轄下にある武夷山市（県級市）で376.4ミリの降水量を観測し、崇陽渓や九曲渓の水位が急激に上昇した。武夷山水文観測所では職員がレーダー流速計やビデオ流量測定システムなどの先端機器を利用し、24時間態勢で降水量、水位、流速などのデータを収集。科学的な洪水対策のための情報を発信している。
15日、武夷山水文観測所で川の水位や流速などのデータを記録する職員。（武夷山＝新華社記者/姜克紅）
15日、武夷山水文観測所で川の水位や流速などのデータを記録する職員。（武夷山＝新華社記者/姜克紅）
15日、崇陽渓の観測地点にレーダー流速計を取り付ける武夷山水文観測所の職員。（武夷山＝新華社記者/姜克紅）
15日、レーダー流速計を持って崇陽渓の観測地点に向かう武夷山水文観測所の職員。（武夷山＝新華社記者/姜克紅）
15日、崇陽渓の観測地点にレーダー流速計を取り付ける武夷山水文観測所の職員。（武夷山＝新華社記者/姜克紅）
15日、崇陽渓の観測地点にレーダー流速計を取り付ける武夷山水文観測所の職員。（武夷山＝新華社記者/姜克紅）
15日、レーダー流速計を使って崇陽渓の流速を測る武夷山水文観測所の職員。（武夷山＝新華社記者/姜克紅）
15日、サーチライトを使って崇陽渓の水位を観察する武夷山水文観測所の職員。（武夷山＝新華社記者/姜克紅）
15日、サーチライトを使って崇陽渓の水位を観察する武夷山水文観測所の職員。（武夷山＝新華社記者/姜克紅）
15日、ビデオ流量測定システムを確認する武夷山水文観測所の職員。（武夷山＝新華社記者/姜克紅）
