奥津国道美術館(秦野市曽屋1758)で6月23日(日)、「ハープとヴァイオリンによるデュオコンサート〜秦野の森から響く珠玉の音世界」が開催される。午後3時開演(4時30分終演予定)。現在観覧希望者受付中。
森の中の音楽会として人気のこのコンサートは音楽による地域活性活動を行っている「ハダノ・アート・コモン」の代表・石井貴子さんがプロデュースしている。今回出演するのは国内プロオーケストラの客演奏者として活躍中のハープ奏者・操美穂子さん、神奈川フィルハーモニー管弦楽団に在籍しているヴァイオリニスト・奥山佳代子さん。演奏曲目は亜麻色の髪の乙女(C.ドビュッシー)、トルコ行進曲(W.A.モーツァルト)ほか。観覧料はデザートセット付・入館料込みで一般3500円、小学生以下1500円。2歳以下は膝上鑑賞無料。予約制・先着40人。申込みは同美術館【電話】0463・26・7312(午前10時から午後4時)へ。水・木休館。