イメージニクス株式会社は、4K60/4:4:4のHDMI信号に対応したEDIDエミュレート機能およびケーブル補償機能付きのHDMI⇒USB変換機「CRO-H1USB」を2024年6月に発売する。希望小売価格は税込107,800円。
UVC（USB Video Class）に対応し、手持ちのカメラや映像機器のHDMI映像をホストコンピュータに取り込み可能。Zoom、Teams、Slackなどでのミーティングや映像共有、ouTubeなどの配信にも使用できる。
主な特長
- 4K60/4:4:4のHDMI 信号、HDCP 2.2/1.4に対応したHDMI–USB 変換コンバータ
- USB3.0 対応（USB3.1Gen1、USB3.2Gen1）、UVC（USB Video Class）に対応、HDMI 映像をホストコンピュータに取り込みが可能
- USB Video Class：UVC1.0/1.1/1.5対応
- ビデオデータフォーマット：YUY2、P010、NV12（非圧縮）
- HDMI音声、外部入力音声は UAC（USB Audio Class）に対応、Zoom、Teams、Slackなどでのミーティングや映像共有、YouTubeなどの配信可能
- Windows・macOS 動作確認済みのアプリケーション/サービス
- Zoom、Teams、Slack、Skype、Discode、Youtube、OBS
- HDMI 入力パススルー（ダウンコンバート, カラースペース変換なし）により、既存設備への組み込み追加が容易
- EDID エミュレーション機能（HDMI OUT端子からのEDIDデータをリアルタイムコピーバックアップ）
