23.8インチの液晶ディスプレイを2万7980円で! JAPANNEXTが販売

JAPANNEXT(ジャパンネクスト)は、23.8インチのIPSパネルを採用しWQHD(2560×1440)解像度でUSB-C(最大65W)給電に対応した液晶ディスプレイ「JN-IPS238WQHD-C65W」を6月14日に発売した。直販価格は2万7980円。

JN-IPS238WQHD-C65W

セカンドディスプレイとしてテレワークに便利

新製品は、23.8インチのIPSパネルを搭載、WQHD(2560×1440)解像度に対応。フルHD(1920×1080)よりも+78%高精細で、デスクワーク使用時には画面を広く、また写真や動画視聴の際はさらに美しく表示する。23.8インチの画面は省スペースながら大画面のセカンドディスプレイになり、テレワークにも便利だ。

さまざまな角度から見ても色やコントラストの変化が起きにくいIPSパネルを搭載し、広視野角上下左右178°を実現する。最大輝度250cd/m2の液晶パネルはsRGB100%の広色域に対応しており、動画や写真の編集に最適となっている。

インターフェースは、HDMI 2.1端子(75Hz)を一つとDisplayPort 1.4端子(75Hz)を一つ、さらにUSB Type-C(75Hz/最大65W給電)端子を一つ装備し、さまざまなタイプの機器と接続できる。USB-C(最大65W給電)は、対応のPCであればUSB-Cケーブル1本でディスプレイへの映像出力とノートPCへの給電が可能。ケーブル1本でスッキリ接続できるだけでなく、テレワーク、出社併用の場合などノートPCのACアダプタを持ち運ぶ必要がなくなる。

長時間使用時に眼に優しいフリッカーフリー(ちらつき軽減)、ブルーライト軽減モードを搭載。75×75mmのVESAマウントに対応しており、別売りのモニターアームなどに使用が可能。なお、同製品にはスピーカーは内蔵していない。

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