ラッパー・神門、“日常”“ライヴ”“ノスタルジック”を描いた18thアルバム『アルバムII』を発表

神戸を拠点に、自身の思いを赤裸々に綴ったリリックで真っ向から表現し続けるラッパー、神門が、18thアルバム『アルバムII』を6月18日(火)にリリース。

神門の“書きたい”が詰まった本作は、“日常”、“ライヴ”、“ノスタルジック”が主軸。さまざまな切り口からそれらが楽曲に形を変えています。ライヴ後の出来事が題材となった「セットリスト」から始まり、ライヴ1曲目を思わせる「前口上」でアルバムが終了する流れであったり、「チーム右側」からの「レジ」、「おぼえてますか?」からの「ともだち」など、曲順にもたくさんの遊び心が見られます。

トラックは観音クリエイション、SHIBAO、Koffy、DJ6月、dd51、WAZGOGGが担当。また、レコーディングからミックス、マスタリング、全てのスタジオワークをCosaquが務めたほか、ジャケットはPay a.k.a Wildpit¢hが担当。昨日、19週年目を迎えた神門による日々に寄り添ったアルバムを是非チェックしてみてください。

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