「追い越すか迷っていたところブレーキが間に合わず」市営バスに10トンのダンプカーが追突 けが人なし 仙台市泉区

ダンプカーが、市営バスに追突した。

18日午前11時半ごろの現場の映像からは、バスの後部右側の窓ガラスが割れ、テープで補強されている様子が確認できる。

事故があったのは、宮城・仙台市泉区の県道で、午前10時20分ごろ、停留所に止まっていた市営バスに、重量約10トンのダンプカーが追突した。

バスには乗客1人が乗っていたが、けが人はいなかった。

ダンプカーの運転手は、「停車中のバスを追い越すか迷っていたところ、ブレーキが間に合わず追突してしまった」と話しているという。

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