「白猫」をお迎えしたと思ったのに、毛色が変化!? 子猫時代と2年後の愛猫の成長ビフォーアフターにびっくり!

愛猫の毛色の変化に飼い主さんも驚き!

引用元:@_sora0613_

紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@_sora0613_さんの愛猫・そらくん(取材時2才)のエピソード。「#これがこうなる選手権」のハッシュタグとともに、飼い主さんはそらくんの2枚の写真を投稿しています。

まず1枚目は、生後2カ月頃の「お昼寝中のそらくん」の様子をおさめたもの。全体的に白い毛色のそらくんについて、飼い主さんは「足の裏も白かったんだな」と綴っています。

そんなそらくんですが、2年後には驚きの変化を見せていたようです。

2年後のそらくんの毛色の変化にびっくり!

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2枚目には、同じようにお昼寝をしている2才のそらくんの姿が。体が大きくなって立派に成長していることがわかりますが、どうしても気になってしまうのがそらくんの毛色

子猫時代は白色だったのに今は濃い「しま模様」があり、全体的にグレーがかった毛色に! 以前は足の裏も白かったけれど、今は濃いグレーのようなしっかりとした色がついています。

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そらくんの成長ビフォーアフターについて、飼い主さんはどう思っているのでしょうか。話を聞きました。

飼い主さん:
「白猫を家族に迎えたと思っていたので、まさに『白猫詐欺』。シャムトラを知らなかったので、毛色の変化に驚きました。とくに顔の虎柄が濃くなり、今は別猫のようです」

知り合いから譲り受けたそらくん。飼い主さんの家でのびのびと成長!

引用元:@_sora0613_

驚きの毛色の変化を見せていたそらくんは、知人から譲り受けたコなのだそう。別の知人がきょうだい猫を譲り受けたといい、その写真を見せてもらったときに「あまりの可愛さに、私も子猫を家族にお迎えしたくなった」と話します。

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その後、そらくんを迎えに行き、飼い主さんはそらくんを正式に家族に迎えました。小さいときのそらくんはやんちゃで目が離せず、部屋のものをかじる、引っ掻くで対策に追われる毎日だったといいます。

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それが、2才を過ぎてからはだんだんと落ち着いてきたとのこと。現在のそらくんについて、飼い主さんはこのように話しています。

飼い主さん:
「少し落ち着いてきましたが、そらはとにかく甘ったれで遊びたがりです。遊びたいときに遊んであげられないと、あとから名前を呼んでもそっぽを向いたりします。とても人間味がありますね」

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飼い主さんの家でのびのびと暮らしている、そらくん。今年の6月の誕生日で3才になるそらくんへ、飼い主さんは「いつまでも一緒に楽しく仲良く暮らしていきたいです。なるべくたくさん遊んであげようと思っています!」と話していました。

写真提供・取材協力/@_sora0613_さん/X(旧Twitter)
取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2024年5月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。

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