「おい、正気か!」大谷翔平の大好物バーガー限定来日で日本人殺到→異次元の大行列に米唖然!「あり得ないよ」

去る6月15日、米ロサンゼルス郊外で生まれたハンバーガーチェーン店の「In-N-Out(イン・アンド・アウト)」が東京に1日限定でポップアップストアをオープン。大盛況となったことは報道でも大きく取り上げられた。ドジャースの大谷翔平がファン感謝イベントで「好きな食べ物」に挙げたことでも知られており、国内の大谷ファンからも大きな注目を集めていた。

実際、天王洲アイルにある「Ride Tennozu」に出店された店舗には、オープン前から長蛇の列が生まれ、800食分の整理券は開店前に配り終わっていたという。ネット上では「6時間並びました、、、」「先頭の人は2時から並んでいたそうだ」「1時間半前で500人は軽くいるな」などと驚愕の声が上がっていた。

海を越えて日本でのこのニュースを聞きつけたのがドジャース専門メディアの『Dodgers Nation』で、「東京のファンは、In-N-Out の大谷翔平のお気に入りのハンバーガーを食べるために、実際に 6時間以上も待った」と綴り、日本での熱狂ぶりを伝え、「ハンバーガーを買うために最長どれくらいの時間を列に並んで待つことができますか?」とフォロワーに問いかけた。

この問いに米ファンは「最大で20分だ」「5分」「15分でもうんざり」「6時間?あり得ないよ」などと信じられないといった様子で返信。さらに「おい、正気か!どんなにおいしいハンバーガーでも6時間待つのは耐えられないと思う」「私の家の2マイル以内にIn-N-Outが2軒あるが、15人以上並ぶことはないぞ」「日本の行列文化は特別なものだ」などの意見も寄せられた。

今季もバットで目の離せない活躍を見せ続ける大谷。フィールド外での存在感も際立っている。

構成●THE DIGEST編集部

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