ポテトチップスやじゃがビーなどが製造される予定のカルビーの新しい工場が公開されました。
カルビーは佐伯区で建設が進んでいる国内最大規模となるせとうち広島工場の建物内を初公開しました。
人と環境に優しい工場を目指していて、ジャガイモの皮を燃料として有効活用する最先端技術が導入されます。
これまでは人が運んでいた原材料を自動化することで、働く人の負担も軽減されるということです。
カルビー大野憲一執行役員「創業地の広島に大きな工場を作ろうと、西の拠点にしたい」
せとうち広島工場は年明けから順次稼働を目指しています。