鹿児島県知事選 僧侶男性が出馬断念・3人による選挙戦へ

6月20日告示、7月7日投開票の鹿児島県知事選挙について、70歳の僧侶の男性が17日、立候補を取りやめる意向を示しました。

現在、県知事選には現職の塩田康一氏、元県議の米丸麻希子氏、市民団体共同代表の樋之口里花氏の3人が立候補の意向を表明していて、三つ巴の選挙戦となる見込みとなりました。

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