「絶対あかんやん」かまいたち山内、恐怖を味わったアメリカロケを回想「めっちゃ傾いてんのよ」

「絶対あかんやん」かまいたち山内、恐怖を味わったアメリカロケを回想「めっちゃ傾いてんのよ」

6月18日、かまいたち(山内健司・濱家隆一)が、自身らのYouTubeチャンネル『かまいたちチャンネル』を更新。山内が、過去のロケでの恐怖体験について語った。

今回の動画では、過去にテレビ番組で行われたドッキリ企画をクイズ形式で出題して、誰が受けたものなのか、かまいたちの2人が早押しで回答するという企画が行われた。

この中で、中山秀征がかけられたという“セスナ機が搭乗中に墜落しそうになるドッキリ”が紹介されると、山内は、「全然怖さ違うけど」と前置きしつつ、廃棄になった飛行機を自分の山に置いて機内で生活している人に会うロケで、アメリカ・オレゴン州を訪れたことがあると切り出した。

続けて、「その人が飛行機好きやからっていうので、パイロットの訓練所にその人と一緒にロケに行って。そしたらそのパイロットの訓練所の先生が『飛行機好きならセスナ乗るかい?』って」「この飛行機に住んでる人、おじいちゃんやねんけど」「昔、飛行機が好きでセスナの免許を取ってたと。もう期限は切れてるけど」と説明。

さらに、「その先生が『じゃあ君運転しなよ』つって。もう今免許ないねんで」「俺とカメラマンの女の人は、セスナの後ろにもう、パイロットの人が運転する前提で乗ってたわけ。そしたら前でそのやりとり始まって」「席を先生とおじいちゃんが入れ替わって」と当時の状況を回想しつつ、やめるように言ったものの、結局パイロットではない人物が操縦することになったと明かした。

そして、その人物が“山にある自分の飛行機を見たい”と言い始め、山の上空まで飛ぶことになった上、見やすいように操縦して機体を傾けたとして、「後ろで俺とカメラマンの女性の人怖すぎて。そんな傾いてなかったかもしれないけど、体感さぁ、めっちゃ傾いてんのよ。絶対あかんやんって思いながら」と振り返っていた。

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