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河野純喜(JO1)さんらが、学生時代を振り返りました。
火ドラ★イレブン『あの子の子ども』(カンテレ・フジテレビ系)制作発表記者会見が6月18日に都内で行われ、桜田ひよりさん、細田佳央太さん、茅島みずきさん、河野さんが出席しました。
物語にちなみ、メディアから「どんな学生時代を過ごしていたのか聞かせてほしい」というリクエストが。
河野さんは「うちの高校は1年1組~10組まであったんですけど、入学したその日、とにかく友だちを増やしたかった僕は1~10組のクラスを全部まわって、歌を歌いました」と話し始め、「曲名を言ってもいいですか?EXILEさんの『Ti Amo』です」と、EXILEのラブバラードを歌ったという仰天エピソードを告白。
続けて、「完全にスタートダッシュをミスっちゃって、“ヤバいやつ”呼ばわりです(笑)。でも、そこから巻き返してムードメーカーになったのかな。楽しんでいました」とニヤリとしました。
その真意を問われると、「目立ちたかったんです。『こいつ、なんだ?』っていうやつになりたかった」と説明。
「そんな同級生と遭遇した場合、どうする?」と問われた細田さんは「『今の何だったんだろう?』って思いますね(笑)。でも、そこから興味に変わると思う」といい、茅島さんも「ヤバいですね」と高校時代の河野さんの行動に驚きの表情を浮かべました。
河野純喜“7歳下”の茅島みずきと弁当を取り合い!? 河野純喜“7歳下”の茅島みずきと弁当を取り合い!?
また、作品のタイトルに「子ども」とあることから、「自身の子どもっぽい部分は?」という質問も。
河野さんは「茅島さんと撮影があった日の食事に、おいしいと評判の店の鮭弁当が届いていて、1個だけ残っていたんです。茅島さんの好物だと聞いていたのに、僕は『ごめん、俺初めてやねん』と言って、譲ってもらいました」と明かし、「7歳も上なのに」と苦笑い。
司会者から「じゃあ、次にそのお弁当が届いた場合は譲る?」と問われると「(それでも)譲れない」とかたくなな態度をみせ、「まだ子どもなので、これだけは譲れない」と笑顔でアピールしました。