神2―1日(18日) 阪神がサヨナラ勝利

11回阪神1死二、三塁、打者梅野(左)のとき、矢沢(手前)の暴投で三走の代走植田がサヨナラの生還=甲子園

 阪神がサヨナラ勝ち。1―1の延長十一回、安打と失策で好機を迎え、暴投の間に三塁から植田が生還した。村上が5回無失点と好投し、6番手の島本が2勝目。日本ハムは3連敗。初登板の新人、細野は4回1/3を2安打1失点だった。

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