忙しい大人の週末はかなり貴重。疲れを癒やしたり、気分転換したり、翌週に向けて英気を養いたい！
そんなときに行きたくなるのが週末旅行。ただ予約や移動を考えると、少しハードルが高いのが難点ですよね。そこで、東京にいながらプチトリップ感が味わえる全国の“アンテナショップ”に注目。
ここなら、金曜夜の会社帰りにふらっと立ち寄れて、各地の名産品を眺めながら旅気分が満喫できちゃいます。
ということで、“晩酌”をテーマに、おすすめの地方グルメをピックアップ。まずは最北端の北海道からスタートです！
今週末はお家で少し贅沢をして、日頃の疲れを癒やしてみて。
※本記事内の価格は、「北海道どさんこプラザ 有楽町店」の店頭価格です。一部、オンラインショップ等での販売価格とは異なる場合があります。
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家に着いたら、冷蔵庫から缶ビールを取り出してプシュッと一口！これが最高に美味しい。
そんな日常に北海道のクラフトビールを投入してみるのはいかが？
これからの季節にぴったりな爽やかな飲み口。一度味わったら病みつきです。
最初の一杯は「ブラッスリー・ノットWIND & MOON」
北海道の道東釧路湿原に隣接する鶴居村で、廃校となった小学校を改装したブルワリー、ブラッスリー・ノットのクラフトビール。
「WIND」は、ウェストコーストスタイルIPAに求められるスタンダードを丁寧に盛り込み、IPAであっても何杯も飲めるドリンカビリティを求めたビールです。蒸し暑い夜にもスッキリ飲めます。
「MOON」は、オーストラリア産ホップの織りなすトロピカルフルーツを思わせるアロマが特徴。
上品な香りと濃厚な味わい！ブルーチーズドリーマー「江丹別の青いチーズ」
口の中に広がっていく、新鮮な牛乳を濃縮したような濃厚で芳醇なコクと甘み。
青カビの独特な香りやチーズ自体の香りも控えめで、ついもう一口食べたくなります。
「江丹別の青いチーズ」はチーズ職人・伊勢昇平さんがすべて手作りで生産。
チーズの原料となる生乳は、ご自身の「伊勢ファーム」で搾乳した生乳のみが使われています。
チーズ唯一の添加物、塩にこだわり抜き、選んだのは石垣の塩。
カルシウム豊富で甘い塩を使用して熟成することでチーズの旨味や香りがより豊かに感じられます。
北海道のご当地グルメといえば、やっぱり魚介。そこで「北海道どさんこプラザ 有楽町店」で人気の商品をご紹介。
お酒のアテにぴったりです。
噛むほどに旨みが増す！「ホッティー」&「チーズホッティー」
脂質ゼロなのに旨みたっぷり。「ホッティー」はホタテ独特の凝縮されたうま味が、噛めば噛むほど口の中に溢れ出てきます。
さらに噛むほどに花椒（ホワジャオ）の“ピリっ”としたピリ辛さが口の中に広がり、お酒と最高に相性のいい逸品。
「チーズホッティー」は、柔らかい食感が特徴の濃厚チーズに、国産ホタテが贅沢に入ったおつまみ。
噛めば噛むほどホタテの味が口いっぱいに広がり、お酒のおつまみにピッタリ。女性に人気の商品です。
「今までにない 新しい北海道ブランドの創造」をコンセプトに誕生した新しいブランド「ノースグランド -North.Grand-」の商品。
豪華なカニ爪入り！カフェ クアトロ「紋別アヒージョ」
北海道紋別で地元の人にも支持されるダイニング『クアトロ』と老舗ホタテ加工会社がコラボ。
お店人気のアヒージョを缶詰にしました。
ホタテやタコ、ズワイガニなどがゴロリと入って豪華。ガーリックを利かせたオリーブオイルとも好相性です。
原材料はもちろんすべて紋別産。箱詰めまでの製造工程すべてを紋別で行っています。
ボトルも可愛いと評判の梅酒「雪の天使たち」
雪の結晶をモチーフにしたボトルデザインに一目ぼれ。日本酒をベースにした梅酒。
ほのかな梅の香とさっぱりとした酸味が特徴的。爽やかな口当たりでジメジメした季節にもぴったり。
今月のラインナップはいかがでしたか？
ゆっくりお家で過ごしたい週末は、ぶらり有楽町へ出向いてみては。
■店舗概要
店名：北海道どさんこプラザ 有楽町店
住所：千代田区有楽町２-10-１ 東京交通会館 １F
TEL：03-5224-3800
営業時間：10:00〜20:00 ※ソフトクリームは19:40まで
定休日：年中無休（年末年始を除く）
URL：https://www.maruiimai.mistore.jp/common/dosanko.html
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