極限まで節約!「ユニクロの白いTシャツ」に似たものをワークマン、しまむらで探し回る年収500万円の男性

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お金をたくさん稼いでいるのに贅沢することなく、質素倹約を心掛けている人は多い。東京都に住む40代女性(東京都/教育・保育・公務員・農林水産・その他)は「年収1100万円」で高収入と言えるが

「部屋のアンペアを20Aにしている。チューブ入り製品は最後はチューブを切って使う。本は図書館で借りる」

と貧乏性ぶりを語る。20Aは一人暮らしなら生活できないこともないが、エアコンを使うとブレーカーが落ちるおそれがあり、快適に電気を使いたいなら30Aが理想だ。(文:林加奈)

「スーパーでは基本割引品しか買わない」という人も

神奈川県の30代男性(エンジニア/年収500万円)は、被服費を抑えることに熱心だ。

「洋服買う際にUNIQLO、GUなどの白いTシャツがあり、見た目と生地が同じやつがワークマン、稀にしまむら、サンキに売ってたりする。白いシャツにブランド名だけで値段が変わるのはすごくためらう。同じ白いシャツをノーブランドで探し回る」

と、強いこだわりを見せている。同じ生地、素材かどうかはともかく、似たようなものが他のブランドで安く手に入ることはあるだろう。

東京都の年収900万円の30代女性(教育・保育・公務員・農林水産・その他)は、「コスパとタイパの両方を意識している」という。そして

「スーパーでは基本割引品しか買わない。コンビニはクーポンなので割引があるときかプライベートブランドを購入。必要な飲み物はまとめ買い。ネットで安いものをとことん調べてから購入する。服を買うときも古着で数百円のもの。外食は奢っていただける食事会などに参加」

という徹底ぶりも明かしていた。

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