熟年ハリウッド俳優の「イケおじ」バディムービー4選!全米No.1大ヒット『バッドボーイズ RIDE OR DIE』ほか愛すべき凸凹タッグ作が続々公開

『バッドボーイズ RIDE OR DIE』

『バッドボーイズ』最新作でウィル・スミスがスクリーンに帰還

ウィル・スミスマーティン・ローレンスが主演し、全世界のシリーズ累計8億ドルを突破しているバディ・アクション『バッドボーイズ』シリーズ。その最新作『バッドボーイズ RIDE OR DIE』が、2024年6月21日(金)より全国の映画館にて公開となる。

本作はウィル・スミスの2年ぶりとなるスクリーン復帰作ということもあってか、本国では全米オープニングNo.1と大ヒットスタートを記録。そんな『~RIDE OR DIE』を筆頭に、今年は「イケおじ」俳優たちが発奮するバディムービーが続々公開される。

ということで、ウィル・スミス、ライアン・レイノルズ、ジョージ・クルーニー、トム・ハーディなどなど、2024年に公開を控えるハリウッドの「イケおじ・バディムービー」から注目の4作品を紹介したい。

ウィル・スミス×マーティン・ローレンス 『バッドボーイズ RIDE OR DIE』

バッドボーイズが<容疑者>に!? 敵は巨大麻薬カルテル、警察内部にあり!

マイアミ市警の敏腕ベテラン刑事コンビ、バッドボーイズことマイク(ウィル・スミス)とマーカス(マーティン・ローレンス)。彼らの亡き上司ハワード警部(ジョー・パントリアーノ)に麻薬カルテルと関係があったという汚職疑惑がかけられる。無実の罪を着せられた上司のために、独自に捜査をはじめた2人は、<容疑者>として警察からも敵組織からも追われる身に――。

上司が遺した最後のメッセージ「内部に黒幕がいる。誰も信じるな!」という言葉を胸に、汚名返上のための命がけの戦いがマイアミを離れて繰り広げられる。

『バッドボーイズ RIDE OR DIE』は6月21日(金)より全国公開

ライアン・レイノルズ×ヒュー・ジャックマン 『デッドプール&ウルヴァリン』

この2人、“まぜるな危険”――戦う動機は超個人的、破天荒でなんでもアリの“クソ無責任ヒーロー”ことデッドプールに世界の命運は託された!? 予測不可能なミッションのカギを握るのは……よりにもよって、”あの爪野郎”。クソ真面目で”キレるとヤバい最恐アウトロー”ウルヴァリンに助けを求めるが――。

全く異なる個性の“混ぜるな危険”なR指定ヒーロー2人が暴れまわる、この夏イチバン過激なアクション・エンターテイメント。

『デッドプール&ウルヴァリン』は7月24日(水)より世界最速公開

ジョージ・クルーニー×ブラッド・ピット 『ウルフズ』

単独行動で暗躍する”フィクサー”と“フィクサー”が任された 1つの事件。彼らは<最強のパートナー>となるのか、<最悪の状況>を招くのか――。

絶対に存在を知られてはいけない、ヤバい事件のもみ消し屋=通称フィクサー。単独行動で暗躍してきた<一匹オオカミ>のフィクサー同士が、同じ事件の現場で遭遇。始末するはずの死体は生きていて、しかもターゲットが逃亡したことでトラブルに巻き込まれ 嫌々手を組むハメに! この2人、最強のパートナーとなるのか? 最悪な状況を招くのか? 予測不能なNYの一夜が始まる。

『ウルフズ』は9月20日(金)より全国公開

トム・ハーディー×ヴェノム 『ヴェノム:ザ・ラストダンス』

<最悪>の最後――全世界累計興収13億6200万ドルを超える大ヒットシリーズの最終章! 世界中から愛される<俺たちの物語>が、ついに完結。

ジャーナリストのエディ・ブロックに地球外生命体シンオビートが寄生し誕生したヴェノム。強靭で真っ黒な肉体と鋭い牙、長く伸びる真っ赤な舌で人を喰らう<最も残虐な悪>であり、マーベルコミックではスパイダーマン最大の宿敵となるダークヒーロー。

2018年に公開されたシリーズ1作目『ヴェノム』では、そのグロテスクな風貌が強烈なインパクトを与えた一方で、1つの身体に2つの人格、エディとヴェノムの奇妙な共存関係のユニークさと、狂暴でありながら愛くるしい一面を見せる特異なキャラクターが世界中の人々を虜にし、全世界で8億5000万ドルを超える大ヒットを記録。2021年に公開された続編『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』では、大殺戮を招く最凶ヴィランのカーネイジとの激しい死闘の中で、エディとヴェノムは一心同体となり共闘、深い信頼関係で結ばれた最強最高のバディとして世界の危機を救ってみせた。そして、ついに待望のシリーズ第3弾が公開!

『ヴェノム:ザ・ラストダンス』は10月25日、 26日、 27日先行公開/11月1日(金)より全国公開

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