『あさイチ』大吉、鈴木奈穂子アナが不在なのに…朝ドラ衝撃展開に困惑「受けとめられないよ」

博多大吉【写真:ENCOUNT編集部】

『あさイチ』恒例の朝ドラ受け

NHK『あさイチ』(月~金曜午前8時15分)でMCを務める博多華丸・大吉と体調不良の鈴木奈穂子アナウンサーに代わって出演した佐々木芳史アナが19日、連続テレビ小説『虎に翼』第58回について、恒例の朝ドラ受けを展開した。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

この日放送の『虎に翼』では主人公の寅子(伊藤沙莉)がスリの少年たちのリーダー・道男(和田庵)を猪爪家に居候させたが、道男がはる(石田ゆり子)の財布を盗んで逃げようとしたり、花江(森田望智)に近づき、花江の子どもたちと衝突。道男が家を飛び出す展開が描かれた。さらにラストシーンでは、はるが倒れてしまう様子が描かれた。

『あさイチ』では、大吉が今朝は佐々木芳史アナがお相手と言っている場合じゃないとし「救急車を、救急車を……どうするの。でも大丈夫かな、さすがに」と、倒れたはるを心配。華丸は「さすがに心労が重なってということなんじゃないの?」と大吉を落ち着かせるかのように語った。大吉は「軽い貧血ぐらいよね。大丈夫だよね。何か大きなことがあったらいやよ。鈴木さんがいない間は受けとめられないよ。我々も」と語った。佐々木アナは「大丈夫だと思います」と大吉をなだめていた。

その後、華丸は「途中、昼ドラみたいになりそうで、ちょっとドキドキしちゃいました」と、道男の行動について言及。大吉も「行くな、道男とかって……」と、道男の行動を振り返っていた。ENCOUNT編集部

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