『さっちゃん、僕は。』制服シーンが「眼福」と話題 京介の言動に「優しすぎ」「惚れちゃう」の声も

過去の制服姿のシーンが「眼福」と話題に【写真:(C)TBS】

過去に京介に想いを寄せていた美鈴

FANTASTICS・木村慧人が主演を務めるTBS系ドラマストリーム『さっちゃん、僕は。』(火曜午後11時56分※一部地域を除く)の第2話が18日に放送された。過去の制服姿のシーンに「眼福」と喜ぶ視聴者が続出した。

原作は、過激な内容で話題となった朝賀庵による漫画『さっちゃん、僕は。』。木村演じる主人公・片桐京介と地元に残してきた彼女・小山内早智(中山ひなの)、京介の隣に住む人妻・国木田紫乃(石川恋)、そしてその夫・国木田要(桜田通)の4人それぞれの歪んだ愛が絡み合う、裏切りから始まる、純愛と破滅のラブストーリーとなっている。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

紫乃と一夜を共にし、京介が部屋に戻ると壁越しにノックをする音が。京介が紫乃の部屋を訪ねると、2人は再び身体を重ねる。

地元暮らしで何も知らない早智は、長年付き合っているのに京介と身体の関係がないと大学の友達・伊勢埼真(田中偉登)と山田彩花(葵うたの)に相談をする。そんな関係のままで続ける遠距離恋愛の危うさを説かれ、必死に気にしない素振りを見せる早智だった。

そんな中、大学で京介はクラスで同じグループになった黒磯朝日(のせりん)に紫乃と2人でコンビニエンスストアでコンドームを買っている姿を見られ、さらには動画まで撮られてしまっていた。

また、同じグループには過去に京介へ想いを寄せていた須川美鈴(樋口日奈)もいた。京介は美鈴の存在に気付いていなかったが、美鈴は「やっと忘れられたと思っていたのに……」と再会に悩んでいた。そんな美鈴に近づく朝日は「あいつじゃなくて俺にしときなよ」と無理やりキスをする。

そして、京介は紫乃との関係が要にバレる可能性を気にしつつも「自宅は広すぎて居心地が悪いの。居場所がない気がして」と紫乃が別居している理由を聞き、どこか自分に似ていると感じていた。

放送後、ネットでは過去の制服姿のシーンについて「学ラン姿最高」「眼福」などのコメントがある一方で、美鈴のお酒を代わりに飲んであげる様子や少しの変化に気付いて声をかける京介の言動に「優しすぎ」「嫌いになれない」「惚れちゃう」「天然人たらし」とのいうコメントも多く見られた。ENCOUNT編集部

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