大谷翔平が3試合連続打点マーク　三塁打を放ったテイラーを一ゴロで生還させる　序盤で大量ビハインドの苦しい展開

　「ロッキーズ－ドジャース」（18日、デンバー）

　ドジャースの大谷翔平選手は5点を追う三回の第2打席で一ゴロ間に3試合連続打点をマークした。

　1死から打撃不振に苦しむテイラーが右中間フェンス直撃の三塁打を放って好機を演出。大谷は初球の内角高めのボールを引っ張り、一塁へのゴロ。この間にテイラーを生還させ、3試合連続打点をマークした。

　第1打席はフルカウントへ持ち込みながらも、最後は低めの変化球を引っかけての二ゴロに倒れていた。試合はビューラーがまたも炎上し、二回までに6失点を喫した。