印西市は18日、10日付で市が発送した税務書類1通の送付先を誤り、個人情報が漏えいしたと発表した。
市納税課によると、書類は財産の差し押さえを通知する「差し押さえ調書」。氏名、住所のほか滞納額、差し押さえた内容、預金口座番号が記載されていた。
封筒作成時に現住所ではなく、旧住所のデータを誤って選んでいた。男性は旧住所に現在住んでいる知人から開封済みの書類を受け取ったといい、市に問い合わせて誤送付が判明した。
市は男性に謝罪。複数人での確認徹底などで再発防止を図るとしている。
印西市は18日、10日付で市が発送した税務書類1通の送付先を誤り、個人情報が漏えいしたと発表した。
市納税課によると、書類は財産の差し押さえを通知する「差し押さえ調書」。氏名、住所のほか滞納額、差し押さえた内容、預金口座番号が記載されていた。
封筒作成時に現住所ではなく、旧住所のデータを誤って選んでいた。男性は旧住所に現在住んでいる知人から開封済みの書類を受け取ったといい、市に問い合わせて誤送付が判明した。
市は男性に謝罪。複数人での確認徹底などで再発防止を図るとしている。
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