大谷、愛犬デコピンを祝福 米記者も“日本語”で投稿「オメデトウ、ワンチャン」

ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

プランケット記者がXで投稿

ドジャース・大谷翔平投手は17日(日本時間18日)、自身のインスタグラムを更新。1歳を迎えたとみられる愛犬デコピンの写真を投稿した。王冠を被った投稿に米国のドジャース番記者も反応。地元紙「オレンジカウンティ・レジスター」のビル・プランケット記者は自身のX(旧ツイッター)で「オタンジョウビオメデトウ ワンチャン デコピン」とローマ字で綴った。

大谷の投稿では、デコピンが頭に王冠を被せられ、その隣には「1」の数字が乗ったケーキのようなぬいぐるみが置かれている。デコピンはおもちゃのボールで遊んでいる。1歳の誕生日を迎えたと見られ、ファンも続々祝福のコメントを送っていた。

プランケット記者は“日本語上手”でも知られる。これまでも度々、大谷に「ワンチャン、ゲンキ?」とデコピンのことを日本語で気にかけていた。

また、18日(同19日)には、8月28日(同29日)に配布される大谷のボブルヘッド第2弾が発表。デコピンを抱えた特別なデザインとなっている。米国でもデコピン人気が高いことが伺える。(Full-Count編集部)

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