Netflixにて独占配信中のアニメーション映画『THE FIRST SLAM DUNK』が、Netflixの日本トップ10（映画部門、6月10日～16日）で初登場1位を獲得した。
本作は、週刊少年ジャンプで連載された人気バスケ漫画を、原作者の井上雄彦が監督・脚本を担当して映像化したアニメーション映画。2022年12月3日より国内上映が始まり、2023年8月31日に終映。累計の観客動員数は10,959,356名、興行収入は15,868,512,020円を記録しており、8月13日からは全国47都道府県での復活上映が発表されている。
Netflixでは、10日より独占配信がスタート。配信開始直後から、今日の映画トップ10（日本）で1位を獲得し続け、6月19日現在もその座をキープ。日本の週間トップ10（映画）で見事1位に輝いた。また、同期間の週間グローバルトップ10の映画・非英語部門でも9位にランクインした。
なお、同期間（6月10日～16日）の週間グローバルトップ10（映画・非英語部門）では、4位に『ゴジラ-1.0』、6位にNetflix映画『範馬刃牙VSケンガンアシュラ』と3本の日本作品がランクイン。また、日本トップ10（映画部門）には、鈴木亮平主演の実写版『シティーハンター』が、前週のランク外から9位に再浮上し7週目のトップ10入りを果たしている。（高橋理久）
