徳島新聞デジタル版で6月10~16日の1週間に、最も閲覧数の多かった記事は「剣山系・石立山でツキノワグマ目撃 高知市の男性」だった。2位は「2024年度四国高校選手権」、3位は「どうなる四国新幹線、推進活動が活発化」だった。
1位は「剣山系・石立山でツキノワグマ目撃 高知市の男性」。県のレッドリストで絶滅危惧IA類に分類されているツキノワグマが、那賀町と高知県香美市の境にある剣山系の石立山(1707.7メートル)で目撃されたことを伝えた。徳島県によると、県に寄せられた目撃情報は本年度2例目。
2位は「2024年度四国高校選手権」で競技日程と会場をまとめたページ。四国高校選手権前期大会が14~17日、4県で水泳を除く31競技が行われ、競技結果や写真特集などを掲載した。
3位は「どうなる四国新幹線、推進活動が活発化」だった。 四国新幹線の実現に向けた活動が活発化しており、全国の新幹線を巡る状況や実現までの課題をまとめた。
1~10位は以下の通り
【2位】2024年度四国高校選手権
【4位】準絶滅危惧種のヘビ・シロマダラ 阿波市土成町と美馬市穴吹町で発見
【5位】阿南光が大阪桐蔭に競り勝つ、1300人が観戦 高校野球招待試合in阿南
【6位】徳島新聞女性クラブ、8日の平野レミさんトークショー中止
【7位】愛犬とゆっくりリゾート感覚 三好市にホテルオープン 1日1組限定
【8位】第64回徳島県高校総体