「身に覚えはあるが未成年とは知らなった」当時15歳の女子高校生とみだらな行為をしたか…会社員の男(24)逮捕

去年5月、北九州市八幡西区の自宅で、当時高校1年の女子生徒と性行為をしたとして、会社員の男(24)が逮捕されました。

福岡県青少年健全育成条例違反の疑いで逮捕されたのは、北九州市八幡西区泉ケ浦の会社員・石川李樹容疑者(24)です。

石川容疑者は、去年5月19日午後8時ごろ、八幡西区の自宅アパートで、マッチングアプリで知り合った当時高校1年の女子高校生(当時15)と性行為をした疑いが持たれています。

警察によりますと、去年、家出をしていた女子生徒を警察官が保護し、女子生徒のスマートフォンを確認したところ、成人男性と性行為をしたことが疑われるSNSでのやり取りが見つかったことから事件が発覚。

女子生徒のスマートフォンの履歴や、石川容疑者の自宅に向かう女子生徒が防犯カメラに映っていたことなどから、石川容疑者の関与が浮上しました。

取り調べに対し、石川容疑者は「身に覚えはあるが未成年とは知りませんでした」と供述し、容疑を否認しています。

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