トイレにまつわる思い出などを綴った「トイレ川柳」がことしで20回目を迎え、北九州市のTOTOミュージアムで、記念展示が始まりました。
「トイレの歴史や仕組みを学ぶことができるこちらの博物館の休憩スペースで、くすっと笑える展示がきょうから始まりました」
北九州市小倉北区のTOTOミュージアムで展示が始まった「トイレ川柳」は、川柳を通じてトイレをもっと身近に感じてほしいと、2005年に始まり、ことしで20回目を迎えます。
記念展ではこれまでの歴史を紹介するパネルや、過去の受賞作をトイレットペーパーに手で描いた、アニメーションも放送されています。
「トイレにまつわる思い出を振り返っていただいて、楽しんでいただければと思います」
記念すべき20回目の募集は17日から始まっています。