【MLB】ドジャース「最終回7得点」の大逆転劇、5点差からヘイワード満塁弾→大谷翔平レフト前→テオスカー3ラン

ドジャース大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、敵地クアーズフィールドでのロッキーズ戦に「1番DH」で先発出場。6回の第3打席に今季20号本塁打、9回の第5打席には左前打で出塁。チームの大逆転劇勝利に貢献した。

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■最終回にドジャース打線が大爆発

前日の試合では、5打数3安打1打点1四球1盗塁の活躍で勝利に貢献した大谷。この日は今季最長飛距離の本塁打含む2安打、最終回の大逆転劇にも貢献した。

5点ビハインドの9回表、ドジャースはジェイソン・ヘイワード外野手の満塁弾で1点差に。1死走者なしとなって迎えた大谷の第5打席は、貴重な左前打で出塁。続くウィル・スミス捕手は見逃し三振、フレディ・フリーマン内野手が四球で歩くと、テオスカー・ヘルナンデス外野手が値千金の逆転3ランを右翼スタンドへ叩き込んだ。

ドジャースは最終回に7得点の猛攻で、劣勢の試合をひっくり返して逃げ切り。11-9でロッキーズに逆転勝利した。

大谷はこの試合、20号本塁打含む5打数2安打2打点で打率.316としている。

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