名古屋の地下鉄の駅で浸水被害を想定した訓練 地元住民も参加

メ~テレ(名古屋テレビ)

大雨シーズンをむかえ、名古屋の地下鉄の駅で集中豪雨による浸水被害を想定した水防訓練が行われました。

訓練は地域住民に交通局の水防対策への理解を深めてもらうことを目的として行われました。 訓練は地下鉄名港線東海通駅で行われ交通局の職員のほか地元の住民も参加しました。 水が侵入するのを防ぐための止水板の立ち上げや海水や高潮を防ぐ防潮扉の閉鎖訓練がおこなわれました。 また応急手当の講習も行われました。この訓練は来年も行われる予定です。

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