「仕事を終えナンパしに行った」日本橋の老舗「都寿司」5代目店主を逮捕 路上で面識ない20代女性に声かけ性的暴行「同意はなかった」

東京・日本橋で明治20年創業の老舗寿司店5代目店主の男が路上で面識のない女性に性的暴行をした疑いで逮捕された。

東京・日本橋の寿司店「都寿司」の5代目店主、山縣秀彰容疑者(38)は5月10日深夜、東京・中央区の路上で面識のない20代の女性に声をかけ、性的暴行をした疑いがもたれている。

警視庁の調べに対し山縣容疑者は「仕事を終え、酒を飲みに行ったら、女性と飲みたいと思いナンパをしに行った。女性とは同意がなかった」と容疑を認めているという。

山縣容疑者が5代目を務める都寿司は創業から140年近い老舗で、グルメ雑誌やテレビ番組にも登場した事のある有名老舗寿司店だった。

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