猪爪家を飛び出した道男、責任を感じたはるは心労で倒れてしまう…【あすの『虎に翼』】

NHK提供

俳優の伊藤沙莉さんが主演する連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合、月~土曜午前8時ほか)。第12週「家に女房なきは火のない炉のごとし?」(6/17~6/22)の第59回あらすじを紹介します。

第59回(6月20日放送)あらすじ

猪爪家を飛び出した道男(和田庵さん)。泊めると言い出したのは自分だと責任を感じているはる(石田ゆり子さん)は心労がたたって倒れてしまう。

寅子ははるに会わせようと道男を探しに行き、上野のよね(土居志央梨さん)と轟(戸塚純貴さん)を訪ねる。

(C)NHK

朝ドラ『虎に翼』とは?

『虎に翼』は、日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ、一人の女性の実話に基づくオリジナルストーリー。困難な時代に立ち向かい、道なき道を切り開いてきた法曹たちの情熱あふれる姿を描く。脚本はドラマ『恋せぬふたり』(NHK)やアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』(TOKYO MX)などで知られる吉田恵里香さんが手がける。

© 株式会社幻冬舎ゴールドオンライン