中山秀征、いい人過ぎて子の運動会で「悲惨なエピソード」子が同じ学校の高嶋ちさ子暴露

 中山秀征

 タレントの中山秀征が16日、日本テレビ系「おしゃれクリップ」に出演。子ども同士が同じ幼稚園、学校に通っていたヴァイオリニストの高嶋ちさ子が、プライベートの中山の謙虚な人柄を明かした。

 中山は98年に元宝塚の白城あやかと結婚。99年に長男、03年に次男、05年に三男、07年に四男が誕生。「長男は大学まで野球、次男は高校野球、三男、四男は海外に留学」と、それぞれがそれぞれの道を歩んでいるという。

 そんな子どもたちと、自身の子どもも同じ学校に通っていたという高嶋がVTRで登場。「4人同じ学校に入れたら、4人目は偉そうになる。主(ぬし)みたいになるけど、4人目も謙虚。存在を消す。特に芸能人って結構偉そうというか目立っちゃう、運動会にサングラスかけてきちゃうとかあるがそういうのが全然ない」と、近くで見てきた人柄を説明。

 そんな高嶋が「一番悲惨だった」という中山のエピソードを紹介。「運動会の席取り。頑張るパパは6時ぐらいに行ってこいって言われる」というが、「秀ちゃんは噂によると、4時半に並ばされたっていう悲惨なエピソードがある」というと、スタジオも爆笑。中山は「さすがに4時半は学校、開いてなかった」と笑わせていた。

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